【Ubuntu】キーボード・マウスリピーターSynergyをGNOMEのユーザースタートアップアプリケーションに登録して自動で接続させる

スタートアップアプリケーションズを起動する。

Synergyクライアントの起動コマンド(synergyc –name <client name> <server host or ip>)を以下のように登録する。

ユーザーの設定で、自動ログイン(AUTO LOGIN)を設定しておく。

サーバー側のSynergyを開始しておき、ログオフか、リブートしてログインしてキーボードやマウスがクライアント側で動くのを確認する。

mbp(retina,13 inchi,2014 mid)のSDカードブート

mbp(retina,13 inchi,2014 mid)のSDカードブートは、rEFIndを入れた別のメディアからブートしてリセットをかけると、mbpのスタートアップマネージャーから選べるようになった

rEFIndを入れた別のメディアからブートしてrEFIndに入って、rEFIndのメニューからリセットをかけて、そのままrEFIndにまた入ると、SDカードのブートローダーを選べるようになった

参考:MBPのApple EFIが自動的に認識するブートEFIファイルについて – ichelmの日記

Jetson NanoでOpenHSPのコンパイル

※この手順ではhsp3dishのweb出力のビルドは飛ばしています。

コンパイルに使われるパッケージのインストールコマンド

sudo apt-get update && sudo apt-get install libgtk2.0-dev && sudo apt-get install libglew-dev && sudo apt-get install libsdl1.2-dev libsdl-image1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev libsdl-ttf2.0-dev && sudo apt-get install libgles2-mesa-dev libegl1-mesa-dev && apt-get install -y libsdl2-dev libsdl2-image-dev libsdl2-mixer-dev libsdl2-ttf-dev

OpenHSPのソースのクローンとコンパイルのコマンド

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「はじめての深層学習(ディープラーニング)プログラミング」本とjetson nano

#$ cat /etc/lsb-release
#DISTRIB_ID=Ubuntu
#DISTRIB_RELEASE=18.04
#DISTRIB_CODENAME=bionic
#DISTRIB_DESCRIPTION=”Ubuntu 18.04.3 LTS”

# pip3コマンドはpython3 -m pipと入力しても実行できます。

cd ~/
git clone https://github.com/uei/deel.git
pip3 install chainer=”1.24.0″
pip3 install cython
pip3 install pkgconfig

cd $DEELROOT
sudo python3 setup.py install

# — get data sets —

"""#### tiny.py ###
from deel import *
from deel.network import *
from deel.commands import *

deel = Deel()

CNN = AlexNet()


CNN.Input("deel.png")
CNN.classify()
ShowLabels()
"""

cd $DEELROOT
$ python3 tiny.py “「はじめての深層学習(ディープラーニング)プログラミング」本とjetson nano” の続きを読む

jetson nanoでxpraでウィンドウとそのサウンドを転送

ノーマルユーザーで実行するとsystemdのパーミッションエラーやXの権限昇格なんとかが出て、動かない。

なんとか動かす。

  1. /etc/X11/xorg.confを別名でバックアップ。
  2. /etc/xpra/xorg.confを/etc/X11にコピー。
  3. /etc/xpra/conf.d/55_server_x11.confのxvfb =を次のように書き換える。
    xvfb = Xorg -noreset -novtswitch -nolisten tcp +extension GLX +extension RANDR +extension RENDER -auth $XAUTHORITY -configdir ./ -config xpra.conf
  4. /etc/xpra/conf.d/60_server.confのsystemd-run =を次のように書き換える。systemd-run = no

あとはjetsonでcd /etc/X11して、xpra start :100して、転送を受けたい側(クライアント側)でxpra attach ssh:<login id>@<host ip>:100して、jetsonでDISPLAY=:100 chromium-browserすると、クライアント側で画面が投影される。

エンコーディングのオススメはPNG (8bpp colour)。

  • クライアント側の~/.xpra/xpra.confにencoding = png/P

 

参考

106jpキーボードのレイアウトは、クライアント側の~/.xpra/xpra.confでkeyboard-layout = jpとします。

クライアント側のGPUを使うにはクライアント側の~/.xpra/xpra.confでopengl = yesとします。
Xpra Bug tracker and wiki > Getting Started : Configuration

Xorgのキーボードの設定が通らないとき

一時的に:
$ setxkbmap -model jp106 -layout jp

※参考:Xのキーボード設定 – Akionux-wiki

または、IMがXのキーボードの設定をオーバーライドしてるときがあるので、IMにそういった仕様がないか、または設定ファイルに記述がないかを確認。
ex. Fcitx: ~/.config/fcitx/conf/fcitx-xkb.config

[X Keyboard]
# Allow to Override System XKB Settings
# Available Value:
# True False
OverrideSystemXKBSettings=False # default : True

FreeBSD Release12をMacBook Pro (Mid 2014, 13 inch)にインストール

インストール

  • ブートローダーはEfi Bootを選ぶ。
  • インストーラーのOPTIONでSafe ModeをONにする。

キーボード(日本語配列)

  • インストールのときに日本語レイアウトに設定してそのまま使える。
  • メディアキー・バックライトはまだ使ってない。

タッチパッド

X-Window

  • ディスプレイドライバーはデフォルトならscfbが映る。
  • drm-kmodパッケージを入れて/etc/rc.confに「kld_list="/boot/modules/i915kms.ko"」としてると、intelドライバーが使える。 →参考:Graphics - FreeBSD Wiki
  • Retinaのフル解像度で文字と絵が小さいときは、xrandrでスケーリング。
  • キーボードは日本語レイアウトで特に問題ない。
  • マウスはmutouchにするとタッチパッドで右クリックやスクロールが使える。

ビデオのその他

    • i915kmsを入れるとHDMI外部出力を認識する?
      HDMI-2 connected (normal left inverted right x axis y axis)

  • 出力デバイスの切り替え
    • 内蔵スピーカー:sysctl hw.snd.default_unit=1(音が出ない)
    • イヤホン:sysctl hw.snd.default_unit=2

ネットワーク

電源とBattery

仮想化

  • macosを一度ブートしてからFreeBSDをリブートするか、rEFIndの”enable_and_lock_vmx=TRUE”、”spoof_osx_version=10.9″の設定でインストール。
    • bhyveで物理ディスクにインストールしたWindows 8.1が動くのを確認。

Thunderbolt2

  • ブート前からケーブルを繋いでいてドライバーがあれば動く。 →参考:FreeBSD on Mac
    • AKiTiO Thunder2 PCIe BoxとNVIDIA GTX 960を繋いでeGPUを認識するのを確認。
      • $ sudo pciconf -lvbce
        vgapci1@pci0:10:0:0: class=0x030000 card=0x237519da chip=0x140110de rev=0xa1 hdr=0x00
        vendor = 'NVIDIA Corporation'
        device = 'GM206 [GeForce GTX 960]'
        class = display
        subclass = VGA