windows10からmacOSにつながらなくなったときはApple Bonjour

コマンドプロンプトからのsshやフォルダ共有でmacOSにつなげていたのにつながらなくなったら、Apple Bonjourをインストールするとつながります。

WindowsのmDNSはモダンアプリしかサポートしないそうです。

windows-10 ? Windows 10ビルド17134でmDNSを有効にする方法 (web-dev-qa-db-ja.com)

他の方法としてはつながるlinuxにログインしてmacOSにsshすると、windowsからもつながります。

A-Frameの単位

What type of units does A-Frame use?

A-Frame uses meters with a 1:1 ratio since the WebVR API also uses meters. 5 units in A-Frame is equal to 5 meters in real life. Furthermore, when using programs like Blender, configured in imperial or metric mode, measurements will also translate 1:1. 10 feet in Blender will equal 10 feet in real life.

https://aframe.io/docs/1.4.0/introduction/faq.html#what-type-of-units-does-a-frame-use

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A-Frameの文字を表示する「aframe-html-shader」について

#targetHTMLが表示されたままになる場合、たぶんskyエンティティが作られていません。これはたぶん、A-Frameの描画の都合です。
下記のようにa-skyエンティティを加えてください。

<a-sky color="white"></a-sky>

リンク:https://github.com/mayognaise/aframe-html-shader

Mac Xquartzでglxgears

Macのxquartzでリモートのglxgearsを実行してもエラーになる場合は、

ターミナルで下のコマンドを実行してiglxを有効にして、

defaults write org.xquartz.X11 enable_iglx -bool YES

# defaults write org.macosforge.xquartz.X11 enable_iglx -bool trueは以前のバージョンなので上のコマンドを実行すること。

次にリモート先の/etc/ssh/sshd_configの下の行を有効にしてから、

X11Forwarding yes

ssh -Xでログインしてglxgearsコマンドを実行する。

参考

Indirect GLX not functioning in some cases?#144

Blender-OSMの使い方

  1. 地図から範囲を選択してペースト。
  2. Terrainをインポート。※地形を起伏通りにしたい時や建物を地形に沿わせたい場合。
  3. image overlayを(OSM Mapnikで)インポート。※地図を入れたい場合。
  4. OpenStreetMapをインポート。
    ※Premium版でビルのテクスチャがされるようにしたい時は”Enable experimental features”にチェックを入れておく(これをすると、夜のビルの明かりがつけられなくなります。どちらかしか今はできません)

上のはBlender 3.5.0 macOS Apple Silicon版で出来ています。

参考
Various options missing in 3D Realistic panel?#329

メタセコに取り込んだ直後はオブジェクトの「Terrain_envelope」が「Terrain」と重なって地図の表示が乱れているため、「Terrain_envelope」の可視チェックボックスを外しておきましょう。